酔いどれマスターの裏ページ-酒と食のでろでろな日々-


by bar_absinthe

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 今日がハロウィン本番。10/31日です。当店でもフィンガークッキーを焼き、背中に黒羽を生やして、ジャック・オー・ランタンを・・・・今年は雨に当たったせいか?腐敗して無惨な姿に・・当日2日前に廃棄となってしまいました。(哀)ちなみに、去年不評だったのでデットフィンガークッキーの作成は止めてしまいました。味は同じで、見た目が悪いだけなんだけど・・・・ハロウィンらしくて良いのに(笑)

・フィンガー・クッキー
 指の形をしたクッキーで爪をアーモンドスライスで付けるのが特徴

・デット・フィンガー・クッキー
 指の形をしたクッキーでフィンガークッキーと同じだが、食紅を使い、びみょーな色、死体の指を再現した見た目はおいしそうに見えないクッキー。青と赤の食紅を使い紫色に仕上げる(笑)

・クッキー
バター 80g
砂糖 80g
卵(M) 1個
小麦粉(薄力粉) 200g
ベーキングパウダー 小さじ1
アーモンドスライス 作る指の枚数分
強力粉 少々

1.バターと砂糖をボールに入れ、ひたすらこねる。均等に混ぜ合わせクリーム状になるまで。
2.卵の目を取り、ちょいとほぐし2回に分けて1に投入。クリーム状になるまで混ぜる。
3.薄力粉とベーキングパウダーを2回ふるいにかける。
4.2に3をふるいかけ、木べらでサクサク切るように混ぜる。(混ぜすぎると堅くなるので要注意)、
5.全体がなじんだら、1つにまとめて冷蔵庫で1時間寝かせる。
6.強力粉を台の上、麺棒、手指に付けて、5を麺棒で3mm厚にのばす。
7.好みの形を作る。
8.170°のオーブンor普通のオーブントースターで余熱後にきつね色になるまで焼く(およそ5~10分)。加熱器具には個性があるので時間はカナリおよその値です。

注)デットフィンガークッキーの食紅は2の時に色を見ながら入れる。
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by bar_absinthe | 2004-10-31 19:08 | ホラー
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ブラック・デス・シュナプス(Black Dath Schnapps)
 もう終売?になってしまったブラックデスシリーズのアクアビットです。<奈落の底>も残り僅か・・
キルビル2のバド(ビルの弟)が飲んでいたらしい。(未確認)

・アクアビット(Aquavit)
 北欧諸国でジャガイモを原料にして作られているスピリッツ。「キャラウェイ」等のスパイス&ハーブでフレーバーを付けるのが特徴。メーカーによっては、クミン、カルダモン、フェンネルなども使う。名前の由来は、ブランデー、ウイスキーやウォッカと同じくラテン語のAqua-vitae(アクア・ビテ:いのちの水)からきているがよりラテン語に近いために非常に歴史が古いようだ。15世紀には一般化していた?一般的な飲み方は、良く冷やしてストレートやロックが多く、ブラックペッパーを一粒入れて飲むなど一般的なスピリッツと同じ。味はキャラウェイの香りでスパイシーな甘さ?を感じる、ズブロッカやキャプテンモルガンスパイストの中間的。ビールで冷えた体にキュイッと一杯飲むのが通っぽく見える(笑)

・シュナプス
 残念ながら資料が見つからないために断言は出来ないが、使われ方や表記箇所をみて推測すると主にアクアビット=シュナプス又は酒精=スピリッツ=シュナプスのようで日本で言う「酒」という意味のようだ。

例(日本で「酒」=清酒又は焼酎又は酒=アルコール)
  ピーチシュナプス=ピーチリキュール
  ブラック・デス・シュナプス=アクアビット
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by bar_absinthe | 2004-10-30 13:49 | 酒うんちく

b0006520_21544480.jpgイエロー・ローズ・オブ・テキサス4年
 ヘブンヒル蒸留所の原酒を使っ、実にライトなバーボン。テキサス美人」の意味で、南北戦争時代に歌われた、バラードが由来とされる。バーボンらしいアタックの強さのあとに、正反対の実にマイルドで優しいのど越し、この特徴はこのバーボンと8年物以外のバーボンにはみられない。

ちなみに、黄色いバラの花言葉は「嫉妬」。<奈落の底>のマンハッタンのベースでも使っている。マンハッタンの由来を考えると黄色いバラ「嫉妬」のセレクトはベストチョイスでは?と勝手に思っている。

・マンハッタン-カクテル-
カクテルの女王と言われるスタンダードカクテルの一つ。
ベースのウイスキーはライを使うところが最も多いが、マンハッタンという土地柄を考えればバーボン、女王のイメージで作るならカナディアン。迷うカクテルである。(笑)

 バーボンorライ・ウイスキーorカナディアンウイスキー
 スイートベルモット 
 レッドチェリー(マラスキーノ・チェリー)
 レモン・ピール

ステア(通常比率3:1 当店1:1)
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by bar_absinthe | 2004-10-28 21:54 | 酒うんちく

麦焼酎


b0006520_13142167.jpg 麦焼酎は飲みやすいタイプから個性のあるタイプまでその香りのバリエーションが多彩な焼酎で、主な産地は長崎県の壱岐焼酎・大分麦焼・宮崎県・福岡県。麦はほぼ大麦系の品種で仕込まれ小麦はほぼ使われない。

壱岐焼酎…米麹と大麦で仕込むために、米麹由来の筋の通った味が多い
(猿川-サルコー-、山の守、壱岐)
大分麦焼酎…麦麹を使い麦100%の焼酎。兼八以外は飲みやすくマイルドな味が多い。
(二階堂、いいちこ、吉四六、閻魔、兼八)
宮崎・福岡…焼酎バリエーションの多さが特徴。通好みから飲みやすい系・樽熟系まで幅が広いので味に特徴を見いだすことは出来ない。
(寿福屋左衛門、龍-ロン-、銀の水、百年の孤独)

<奈落の底>の麦焼酎リスト(04.10 現在)

・麦チョコの香りイッパイ系(麦チョコ、ムギムギした香り)
 兼八、龍-ロン-
・飲みやすい系(無味無臭、水のごとし)
 銀の水
・樽熟系(まるでウイスキー)
 閻魔・耕
・うま味系(玄人好み)
寿福屋左衛門
・バランス系(可もなく不可もなく)
黄八丈
・吟醸系(フルーティーな香り)
香吟のささやき

ふと、壱岐焼酎がないのに気が付いた(笑)さっそく仕入れなくてはw11月後半入荷予定。

麦焼酎のどうでもいい、うんちく
 一般に麦焼酎は非常に飲みやすく、中世的な味なので、割モノ系(レモンハイ・梅干しハイ)等に使われることが多く、酔うための酒の代表的な焼酎だった。そのために、焼酎全体の安酒イメージがいつまでも離れない分野が麦焼酎。これは今まで、大分県の「いいちこ」「二階堂」があまりにも有名になり、個性のある麦焼酎が出回らなかったためと、かのプレミアム焼酎「百年の孤独」が起因と思われる、樽熟系の褐色の麦焼酎ブーム。これらの焼酎に引きずられるように飲みやすい焼酎や樽熟させた麦焼酎が主流になったためだと推測される。本格焼酎ブームが到来した最近は、先のブームのお陰で麦焼酎に限らず香りが豊な焼酎は嫌縁されていたが、一部では、麦臭い焼酎が求められた。結果「兼八」のプレミアム化であった。兼八が売れたことに触発されたメーカーは慌てて個性ある焼酎を出し始めたが麦焼酎だけは余り進まない、どれも中途半端で兼八級麦チョコの香りのする麦焼酎は現在も大変少ない。
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by bar_absinthe | 2004-10-27 19:08 | 酒うんちく

龍(ロン)-麦焼酎-

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龍-ロン-
 宮城県の無濾過大麦焼酎。最近まで麦の香りが強い、麦焼酎は「兼八」ぐらいしかありませんでした。そのおかげで「兼八」は大高騰!2~5倍のプレミアムが付く結果となりました。
 麦らしい麦焼酎は高い値段を出さなければ飲めない不毛な時がながれ、あきらめ気分が流れはじめた昨今ついに!登場したのがこの龍-ロン-です。その麦っぽさはまさしく兼八級、お手軽に飲める値段です。ロックやお湯割り・ストレートと無濾過ならではのコクの豊かさがたまりません。

ちなみに当方が飲んでいる独断的麦っぽさランキング

1.兼八
2.龍-ロン-
3.舞香
4.いねむり兎
5.寿福屋左衛門1989
6.黄八丈
7.匠
8.二階堂(参考)
9.銀の水(参考)

※ちなみに8・9は麦っぽくありませんが参照としてお考えください

むぎむぎした麦焼酎が飲みたい方は<奈落の底>でご用意しております。
兼八(残念ながらプレミアム価格)・龍-ロン-・寿福屋左衛門など
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by bar_absinthe | 2004-10-26 19:08 | 酒うんちく

b0006520_13153113.jpg下赤塚のBAR2件に行ってきた。

Arena Rio(アレナリオ)
 ビールが豊富なレストラン・バー。ヒューガルテンホワイトとバス・ペールエールの生が飲める。ヒューガルテンホワイトは多分板橋ではここだけ!。バスは<奈落の底>とアレナリオの2件だけだと思われます。
東武東上線下赤塚駅・地下鉄有楽町線営団下赤塚駅より徒歩1分
住所:赤塚新町1-24-11
℡:03-3977-5100


SPACE CAFE(スペース・カフェ)
 ウイスキーに力を入れているカフェ・バー。
オールド・クロウ・ボンデットが残っており、とっても美味かった。ちなみに当方が飲み尽くしてしまいましたのでもうないです(笑)
川越街道沿いを成増方面に歩いて約10分
東武東上線下赤塚駅・地下鉄有楽町線営団下赤塚駅より徒歩10分
住所:赤塚新町4-6-2 YUTAKA BLD1F
℡:03-5383-3337
定休日:年中無休

・オールド・クロウ・ボンデット
 バーボンらしい骨太で香り豊かなバーボンウイスキー。

板橋のBAR一覧
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by bar_absinthe | 2004-10-25 15:24 | BAR放浪記

b0006520_1503261.jpgジョージディッケルNo.8
 カナリマイナーなテネシーウイスキー。現在休止中の蒸留所でジャックダニエルの陰に隠れて全く知名度がないが当方はこのジョージディッケルの方がバーボンらしく好きである。<奈落の底>には他にNo12の方も揃えている。0

テネシーウイスキー
 バーボンウイスキーの産地の一つ、テネシー州のウイスキー。ジャックッダニエル蒸留所とジョージディッケル蒸留所がある。サトウカエデの墨で濾過する工程が特徴で、味は甘く柔らかなバーボンに仕上がる。よく、「バーボンウイスキーじゃないテネシーウイスキーだ」と言う人がいるが、法律上はバーボン・ウイスキーに分類される。「シャンパンはワインじゃない」と言うようなモノである(笑)
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by bar_absinthe | 2004-10-25 15:00 | 酒うんちく

まーらん舟


b0006520_2531044.jpgまーらん舟2004

黒糖焼酎、徳之島産の黒糖だけで仕込んだ、とっておきの黒糖焼酎
龍宮を作っている蔵元。新酒なのに不思議と熟成感があり、まるで5年古酒?
複雑な香りが新酒の常識を覆す一品。
贅沢を言うならばこれの古酒は・・・とんでもないことになりそう!
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by bar_absinthe | 2004-10-24 02:53 | 酒うんちく

b0006520_1914946.jpgD・コレクション・リトルミル1977 27年(LITTLEMILL) ¥1260-
 スコッチウイスキー。ローランド・モルト。
 リトルミルってローランドなのにえらく個性的で濡れた段ボールみたいな味のする不思議なモルトだが、この不思議な感覚が熟成し驚きの変化を遂げている!リトルミルって熟成するとこんなに美味かったんだーと驚愕する一本!
<奈落の底>で飲めますが、1本しかないので、無くなり次第終了です。
お早めにー
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by bar_absinthe | 2004-10-22 19:01 | 酒うんちく
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今年も、<奈落の底>では、ハロウィンのカボチャランタン『ジャック・オー・ランタン』を作りました。簡単に作れるのですが、作業はとってもめんどいデス。まず、カボチャを購入し、据わりの良いところを重心にして、底に穴を空けて中身をひたすらくりぬいて、目と口を作り終了。
大きいカボチャは、花屋で注文すると手に入ります。2000~4000円ぐらい。

コツ:
目と口は水性マジックで書いたあとに水ぶきで消す。
力を入れすぎると余計なところを切ってしまうので注意。慎重にゆっくりと。1発でくりぬこうと思わないこと。なるべく中身を削り取った方が、腐りにくい。

余り、早くに作るとカビます(笑)10日ほどが限度かも、去年はカビちゃいました(^^;)
今年はちょっとした防腐処理実験してます。

ハロウィンとは
 聖節(11月1日)の前夜祭にあたる行事のことで、10月31日に行われる。
「万聖節」は、日本ではお盆のようなものをイメージしてもらえばOK。
ハロウィンと聞いて真っ先に思い出すであろう仮装は家のまわりを徘徊する悪霊たちが、その姿を見て驚いて逃げていくようにするためだったとか
ちなみに、「トリック・オア・トリート」と言われるとお菓子をあげなくてはならない!?
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by bar_absinthe | 2004-10-21 20:01 | ホラー