酔いどれマスターの裏ページ-酒と食のでろでろな日々-


by bar_absinthe

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ポデローゾ(薬草系リキュール)Locpr De Catuaba Poderoso 22%

カツアバというコカノキ科の植物を使った薬草系リキュール。
コカインは入っていないが怪しげな植物アルカロイドがふんだんに入っていそうな
怪しげなリキュール。しかも媚薬に使われているとか!?
香りはハチミツ、シナモン、コカコーラ。糖分的な甘みがかなり強く、カラメル、ほどよい苦み、アルコールのアタックは感じられない。正に飲みやすい薬草系。ストレートやロックで飲める薬草系リキュール。

・カツアバ(Catuaba)
Erythroxylum catuaba
 コカノキ科(コカインの原料となる複数の植物がある)に分類されるが、
カツアバには活性コカインアルカロイドは含まれない。
主に樹皮を薬として現地では男性のインポテンツ改善、
ヨーロッパでは男女に作用する媚薬として効果があるとか?
成分はアルカロイド、タンニン、芳香性オイル類、脂肪性レジン類、フィトステロール、シクロリグナン、セキテルペン、フラボノイド、ステロールが確認されている。
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by bar_absinthe | 2006-01-29 19:39 | 酒うんちく
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アーリータイムス・イエローラベル・丸瓶(オールドボトル)
Early Times 40% 1982~88?
 丸瓶のアーリータイムスだが、角瓶が出た88年以降に限定復活した丸瓶の可能性もあるが詳細は不明。
香りは、ハチミツリンゴ、マスカット、ダージリンティー。口に含むとパワフルなアタック、シソやフルーツ。余韻もフルティーでかなり長い。


アーリータイムスラベル推移メモ
不確定だがどうやらアーリタイムスは下記のような変化をしているらしい。

70年代後半まで 黄色ラベル 丸瓶 43度 
70年代後半~ 82年 黄色ラベル 丸瓶 40度
1982~88 クリーム色ラベル 丸瓶
1988~89 クリームラベル 角瓶 特級表示
89~93 クリームラベル 角瓶 旧ラベル
93~ 現行ラベル
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by bar_absinthe | 2006-01-28 20:24 | 酒うんちく
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アーリータイムス・イエローラベル・角瓶(オールドボトル)
Early Times 40% 1988~89
 角瓶のアーリータイムスで特級表示。香りはリンゴ、シェリー等複雑。アタックはややマイルドで甘くキレがあり後味がすっと消えていく。余韻は短い。瓶熟の熟成感が良く出ている一本。
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by bar_absinthe | 2006-01-27 21:30 | 酒うんちく
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アーリータイムス・イエローラベル
Early Times 40%

 アーリータイムスは1860年に誕生し、1923年からブラウンフォーマン蒸留所に買い取られ、同蒸留所の主要製品。
1920~1933までの禁酒法時代も薬用ウイスキーとして生産された伝統的なバーボンウイスキー。仕込み配合はトウモロコシ79%、ライ麦11%、大麦モルト10%の原料。
ココナッツの皮をベースにした活性炭で軽くろ過。アーリータイムスの名前は「開拓時代」を意味するらしい。香りはとてもフルティーで青リンゴ。飲むとアタックはマイルドでシソ、シェリー風の枯れた味わい。余韻は弱いが長くコーン。
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by bar_absinthe | 2006-01-24 04:57 | 酒うんちく

J’s Bar(池袋)

 先日の休みにモルト界の侍の店に行ってきた。以前よりブログを拝見し、一度は行かなくてはと思っていた。
店に入り隣の方をチラッと見るとどこかで見た気が・・・まずは注文を
バックバーにはモルトが大量に、マスター曰く、120本ぐらい。バックバー全体では250~300ほどの酒。まずは喉が渇いていたので水割りを頼むとグレンモーレンジ15yオフィシャル。ここの水割りは実にうまい!!2杯目は、だめもとで究極レアモルトを聞いてみたら。隣の方が声をかけてくれました。なんと、モルト界のイチローさん!!ビックリです。
モルトに感銘を受けた最初の品。ケイデンヘッズ ローズバンク 9年 緑ボトル!!。
ローランド好きにはたまらないイーヴァンリーヴン30年。
侍は実に味と香りについての説明が巧い方で、好みのモルトを確実に捕らえてくれる。
(勉強になりま!!)
 良い出会いと酒すばらしい一日でした。

・J’s Bar
東京都豊島区2-30-13サブコート 001
03-3984-8773

ベンチャーウイスキー
蒸留所設立準備中
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by bar_absinthe | 2006-01-24 04:52 | BAR放浪記
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ビンテージ薩摩1984 20年(ジャパニーズ・ウイスキー)
Vintage Satuma1984 55%
 本坊酒造が1984年に鹿児島の地で蒸留し、その後20年間シェリー樽に熟成された、3樽(トリプルカスク)を厳選しヴァッティングしたシングルモルトウイスキー。
 香りはシェリー、ナッツ、きな粉、チョコレート。口に含むとパワフルなアタックとスモーキーとピティーさナッツ。余韻はとても長く甘い麦芽。
 値段比で考えるととても日本のウィスキーとは考えられない。タリスカー等のシェリーの長期熟成品でアイランズ・モルトっぽい。完成されてる。またとても20年物とは思えないほど熟成感が深い。お得な一本。
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by bar_absinthe | 2006-01-23 02:24 | 酒うんちく

バーカルマ(白金台)

 知人のバーテンダーが独立することになり、オープンセレモニーに行ってきた。外苑西通りから横道に少し入った静かな住宅街のビルの3階。カウンターと床がガラス張りで、おしゃれなフラワーアレンジメント。スタイリッシュな空間。バックバーはかなり絞っているが、広いジャンルを取りそろえていた。マスターのカクテルの腕は、日本のトップレベルで特にアブサンを使ったカクテルは日本一だろう。白金台なので蓮根からは少し遠いがおすすめのBAR。

営業は23(月)から

・バー カルマ
港区白金台5-14-10 白金台TiNY3階
03-3449-2706
18~27時 
日・祝 休み
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by bar_absinthe | 2006-01-21 01:35 | BAR放浪記
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I.W.ハーパー12年(バーボン・ウイスキー)
I.W.HARPER 12y
ケンタッキー州ルウイヴィルのバーンハイム蒸留所のメインブランド。
I.Wは、創業者のアイザック・ウルフ・バーンハイムの頭文字で弟と共に1897年より創業。
ハーパーはアメリカらしい名前にするために、当時有名なダービー馬のブリーダーに由来する。
香りはダージリンティー、百合、バラ。口に含むと甘くアタックもマイルド
後味はドライだが余韻はとても長く焦がした木の甘い香りが続く。
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by bar_absinthe | 2006-01-19 22:10 | 酒うんちく
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I.W.ハーパー101プルーフ(バーボン・ウイスキー)
I.W.HARPER 101 Proof 50.5%
 うんちくは、ハーパー12年参照。
日本限定品と噂されていたが、2004年頃生産終了終売品となった。
香りは、バナナ、コショウ、樽、エステル。
口に含むとスパイシーでアタックは強く、後味はドライでキレがよい。余韻は長め
男の酒と最も感じるバーボン、終売が悔やまれる。飲むならば今のうちに!!
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by bar_absinthe | 2006-01-18 21:47 | 酒うんちく
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レベッカ10年(バーボン・ウイスキー)
REBECCA 10y 43%
名前の由来はダフネ・デュ・モーリアの小説「レベッカ」同小説の主人公のこと。
原酒はヘヴンヒル。
 香りは、オレンジ、エステル、バタークッキー、キャラメル。口に含むととても甘く柔らかいが一歩送れてやや強めのアタックがくる。後味はドライだが余韻は長く甘く、焼き栗のよう。
 バーボンらしさを損なわない銘柄では最も女性的な味わい。
N氏コメント:
 軽いけど一本芯の通ったバーボン。女性のバーボン入門に最適な一本。
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by bar_absinthe | 2006-01-17 20:52 | 酒うんちく