酔いどれマスターの裏ページ-酒と食のでろでろな日々-


by bar_absinthe

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UDのレアモルトのカリラが無くなったので、<奈落の底>隠しストックのとっておきのカリラの口開けをした。かなり、美味い。
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カリラ 1979 25年 ダグラス オブ ドラムランリグ(シングル・モルト・ウイスキー)
Caol Ila 1979 25y Douglas of Drumlanrig 62.4%
 カリラはゲール語でアイラ海峡の意味。
今回のボトルはモルト好きの城主がリリースするボトラーズ品でシングルカスク!!
 香りはグラスに注いだだけで塩っぽいシリアル、ローランドのような洋なしやリンゴのようなフルティーな香り、かなり複雑。口に含むとアタックが強くカリラらしい味と香りが爆発する。(塩っぽさのあるスモーキーさ)かなり激しい。とても25年の長期熟成品とは思えないほどパワフル!美味い、アタックの後は長期熟成品らしい複雑でものすごく余韻。ナッツ、栗、アーモンド、、マンサニージャ(シェリー)。ここまで美味い、アイラモルトはラガヴァーリン25年を飲んだ以来!!
長熟品なのにパワフルなカリラです。
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by bar_absinthe | 2006-06-30 08:14 | 酒うんちく
 日本にはまだ未入荷のアブサン。海外のアブサンサイトではかなり評判の一品。かなり楽しみにしていたアブサン。次はゴールドを手に入れてみたいものだ。
今回は個人的なテイスティングコメントです。<奈落の底>の入荷品ではないです。ごめんなさい。
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アブサン・キング・オブ・スピリット(チェコアブサン)
Absinthe King of Spirits 70%
 チェコで造られている、ニガヨモギらしきハーブjがたっぷり入ったアブサン。海外のサイトでかなり評判な一品。これのゴールド版が存在するが現在の所、やたら高いので、今回はスタンダードで。ツジョン濃度は10ppm。さて、テイスティングを!!香りはかなり微弱で余り感じられない。口に含むとかなり苦く、舌へのビリビリ感はほどほど。舌への苦みの残り方がかなり強い。口に含んでも香りはほのかにしかない。余韻は弱いが舌への苦みが強く残る。
かなりニガヨモギを意識して造ったアブサン。今までテイスティング下アブサンで最も苦くニガヨモギフレーバーがしっかりしている。加水しても濁らない。
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by bar_absinthe | 2006-06-29 05:47 | アブサン

雑誌の取材が来ました。

アブサンの記事を載せるとのことで、取材を受けました。
 7月の3週目の火曜日発売の「DIME
アブサンが少しメジャーになる事を願いつつ。<奈落の底>もお客様増えればなーと
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by bar_absinthe | 2006-06-27 23:17 | アブサン
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ハプスブルグ・レッド・アブサン69(ブルガリア・アブサン)
Hapsburg Red Absinthe 69%
 最近、日本に入ってきたアブサン。しかも、初の赤い色のレッドアブサン。
香りは強くなくほのかにカモミール。口に含むとややアタックが強く。イチゴシロップ、やや人工的な香料に近い、花の香り。舌へのビリビリ感は余り無く余韻はやや長く含みかと同じ。
加水するとわずかに濁る。

リナ嬢コメント:
 カシスやチェリーのような甘い香りアタックは強く中盤から苦み。フルティー
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by bar_absinthe | 2006-06-27 04:53 | アブサン
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アントニオ・バルバディージョ・VORSアモンティリャード30Anos
先日の試飲会でのベスト。香りの広がり複雑さは感動モノ。(写真の右から二番目)
<奈落の底>には入荷予定はありません。もう少しシェリー好きが集まるまで保留。
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by bar_absinthe | 2006-06-24 22:31 | その他
 久しぶりに専門店に行ってきた。
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Tafia タフィア (ラム専門店)
 東京都港区西麻布2-15-14 ウエストポイントビル1階
03-3407-2219
21~5時 月曜日定休
 六本木から歩いて西麻布へ、住宅街の裏路地あたりを迷ったが、お店に電話をかけたら丁寧に教えていただき無事行くことが出来た。バックバーにはおよそ200本ぐらいのラムがあるが、その7割は不明、見たことがない銘柄が多い。カイピリャーニャとモヒートをオーダー、どちらもライムたっぷりとミントたっぷり。カウンターの上にも謎なボトルがたくさん。もちろん、その後はストレートで写真の2種類を飲んできた。ラムは雑味と複雑さが美味いのです。ラム好きには天国のようなお店。おすすめです。
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by bar_absinthe | 2006-06-23 13:09 | BAR放浪記

神酒(国産ラム)

 明日は、赤坂見附で試飲会。また、お酒に取り憑かれないよう心して行ってきます。
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神酒-おみき-(国産ラム)
Omiki 50%
 ルリカケス同じ、蔵元で違う点は樽熟していないこと。度数が50°と高いこと。うんちくはルリカケス参照。さて早速テイスティングコメントへ。香りはライチ、ナッツ、パイナップルやや刺激が強い。アタックは強いが40%ぐらいに感じる。甘みとコクが強く舌への刺激も強い。余韻も長く特に甘みが舌へ残りいつまでも続く。ポルフィデイオ系のラムをさらに複雑にそして甘くした感じで非常に美味い!コストパフォーマンスも高い。XYZなどのラム系カクテルにも合い。ストレートからカクテルまで使い勝手が良く美味!!
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by bar_absinthe | 2006-06-20 20:44 | 酒うんちく

ルリカケス(国産ラム)

 梅酒等の果実酒を仕込むときに今まで黒糖焼酎を使っていたが、度数が高い物が限定されさらに、値段が張る。そんなときに注目したのが国産ラム。ラムと黒糖焼酎は兄弟関係、原料と味わいが非常によく似ている。(違う点は麹をつかって奄美諸島で作ると黒糖焼酎)、今回のルリカケスとの出会いはお客様からのリクエストだった。調べていくうちに国産ラムであることがわかり、さらに度数が高い!そんなわけで仕入れてみました。飲んでみるとかなり美味い!そこで蔵元に電話をかけて詳細なスペックを教えてもらいました。
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ルリカケス(ラム)
Rurikakesu 40%
 奄美大島の高岡醸造で造られる国産のラム。黒糖を原料に、単式で2~3回蒸留で60~70°まで上げてから短期のオーク樽熟成(何の樽を使っているのかは造っている方も不明オーク樽らしい)現地の水で加水調整で40°で瓶詰め。ラムなので麹は使ってないとのこと。
 名前の由来は奄美大島固有の天然記念物の瑠璃色の小鳥。ルリカケスが由来。
さて、香りはナッツ、きな粉、黒糖。香りの広がりが短期熟成とは思えない。アタックはかなりマイルド、甘みが強く舌への甘みの残り方が絶妙。美味い。余韻は長く甘く黒糖。日本の醸造技術&蒸留技術の高さを感じる一品。ラムの世界全体でも、ロンボトランやトロワリヴェール、カロニーなどトップメーカーにも引けをとらない。後は熟成期間が長ければ世界最高レベルへ!!

 
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by bar_absinthe | 2006-06-20 05:24 | 酒うんちく
 先日、浅草寺に行った。今回もお願い事は「宝くじが当たりますように」。儲かっていないのに酒ばっかり買ってほんとダメダメです。金欠が危険レベルに。ブライアンも娘に対する詩で言ってました「バーテンダーだけには引っかかるな!!」そんなダメダメマスターのお店<奈落の底>は本日もまだ暇です。土曜日なのに・・・・・
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クレメンタイン8年 (バーボン・ウイスキー)
Clementine 8y 50.5%
西部時代に生まれた「Oh My Darling Clementine」歌が名前の由来で西部時代の伝説の美女の名前。詳細な歌詞はここのHP参照。
禁酒法以前からのブランドだが60年ぐらい前に生産が中止され1997年に復活。原酒はヘブンヒルだが火災で燃えてしまったので最近バーンハイム蒸留所産の原酒に切り替わっているとの噂がある。
また、以前はバートンの原酒を使っていたようだ
 香りは、綿菓子、レモン、キャラメルピーナッツ。口に含むとやや強い甘み、アタックは中くらいその後もゆっくりと甘みが続く。余韻は中の上くらい。甘みを強く感じさせる優しいバーボン。
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by bar_absinthe | 2006-06-17 20:34 | 酒うんちく
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ペルノーフィールズ・タラゴナ(スペイン産アブサン)
 まさか・・・本物とされるアブサンに出会えるとは・・・・。ついに手に入れました。
本物のアブサンとされる、マニアの幻想がある。(もっとも現在のアブサンに本物、偽物があるかは真のアブサン好きならばナンセンスな問題だと思うが)

仮に本物とされる定義として、
1.1915年以前に製造されたアブサン
2.禁止後に製造をスペイン・タラゴナに移したペルノーフィールズ・タラゴナ1960年代(50年代までと言う話もある)まで製造していた。
3.密造品(スイスとフランスの国境地帯や南フランスの山奥でささやかれている品)

今回、入手出来たのは「2」

とんでもなく高額な品ですが興味がある方は<奈落の底>マスターまでご連絡ください。
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by bar_absinthe | 2006-06-14 11:28 | アブサン