酔いどれマスターの裏ページ-酒と食のでろでろな日々-


by bar_absinthe

オーストリアワイン

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オーストリアワインのテイスティング会に行ってきました。
ドイツワインに似ているのかなー?でもドイツより暑そうだからスペイン、イタリア系っぽいのかな?とあれこれ考えておりましたが、百聞は一飲にしかず!まさにそんなワインでした。
どうやら、言語はドイツ語なので、生産方法や名称、葡萄品種はドイツに似ているようでリースリング(葡萄品種銘)、トロッケン・ベーレン・アウスレーゼ(品質名)などの表記がありました。オーストリアを代表する白葡萄品種は「グリューナー・ヴェルトリーナー」!リースリングとシャルドネとソーヴィニヨン・ブランの良いところ取りのような品種で、果実の香り(ピーチ・リンゴ・ハチミツの香り)が強く、酸が低く(酸味のアタックが柔らかい)、アルコール度数(度数以上にアルコールが高く感じる、もちろん添加はされた感じではない)が高くボリューム感と複雑味(シャルドネやソーヴィニヨン・ブランのミネラルや土っぽさ、スパイシーさ)が強い。
ドイツワインの華やかさとフランスワインのボリューム感がある何とも不思議でうまいワインでした。ただ欠点はかなり値が張る!小売りで5000円OVER・・・、2・3千円クラスはいまいち、日常消費用には向かない?ちなみに私が一番美味かったのは、極甘のクラッハー家(kracher)とくにKracher Eiswein Cuvee 1999 もう文句なしの極甘ワインで今まで飲んできた極甘口ワインの中で最高のワイン!!
写真は作っている人とそのワイン。高いワインを飲めた一日でした。
<奈落の底>ではオーストラリアワインは高すぎて常備できませんので1ヶ月ぐらい前に予約&取り寄せでお願いします。8千~1万2千円ぐらい。
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by bar_absinthe | 2004-09-17 20:26 | 酒うんちく