エギュベル・ジン(フランス・ジン)
2006年 09月 22日
エギュベル・ジン(フランス・ジン)
Eyguebelle Gin 40%
南フランスにあるプロヴァンス地方、トラピスト派エギュベル修道院の工場で作られているジン。この修道院はホントに色々な酒を造っている。ラベルにはアペリティフ(食前酒)の文字があるので食前酒向けのようですが・・・
香りはジェにパーベリー、ミカンの皮、バラ、オシロイ、クローヴ。口に含むとアタックはかなりマイルドで糖分的な甘さを感じる。余韻はバラ系の香りが長く続く。
かなり花のような香りが強く甘いジン。ロックやジントニックでサッパリのむのがおすすめです。
リナ嬢コメント:
香りはバラ、オレンジの皮、レモン、マーマレード。口に含むとものすごく華やかな香りが広がる。甘みも強い。リキュールみたいな感じ、女性的でコアントローのような風味。
東京の辺境、蓮根のBAR<奈落の底>